人気ブログランキング |

<   2014年 01月 ( 7 )   > この月の画像一覧

こないだ友だちに近道を教えてもらった帰り道。
ゴォォォォォォ、ゴォォォォォォという音がするので振り向いて、焦った。

f0299739_19353883.jpg

あんな大袈裟な二度見をしてしまったの、人生で初めてだったかもしれん。世界は広いと思った。
この飼い主さんもなかなかのいい体格ですけど、ちっちゃく見える。跨っていいよって言われても。


書き残しておきたいことがいろいろとたまっているので、怒涛の投稿ラッシュがくるやもしれません。
というか、とある同期のように、毎日短くても何かしら記録していく方式にしようかしら。あれいいよね。
by cpts-romi | 2014-01-28 22:45 | よか
f0299739_18114389.jpg


久しぶり(3か月ぶり?)に、Laura Beach(ローラビーチ)へ!

私の住む村は環礁の最西端に位置していますが、その中でも最も西の端にある、クリーンで比較的広いビーチ。
クリスマスや年末年始シーズン、夏季休暇中などは、マーシャル人外国人問わず何かとパーティが開かれて賑わっていますが、
タウンから遠いせいもあり、今日は休日だったけど人はまばら。うちを含めて入れ替わり立ち代わりで4団体くらい?
そのおかげで静かで、適度に雲があって、木陰はすごーく涼しくて、快適。リラックスできた。

リタ(環礁の逆端側)からきた子どもと遊んだり、たまたまきていたフィリピン人の団体にご飯もらったり、ぬるい浅瀬に温泉のようにぷかぷか浮いたり、ときたまシュノーケリングをしたりして、THE 余暇を楽しみました。
明日からまた一週間ジャラバル(働くこと)がんばります。

ちなみに、家から車で5分くらいですが、歩くと犬まみれの道で30~40分くらい?かかるので、こっちに引っ越してきてから一度も行っていなかったという。
もったいないことしてたな、これからは月に何度か散歩がてら行ってみよう。

いっしょに行ったのは、太平洋でツナ漁をしている人たち。
この小さな国には様々な国から人が来ています。
まだまだ英語はイマイチだけど、別々の国で様々な背景で生まれた人たちが、同じ「英語」を使って会話している様子はとってもおもしろいし、私もその輪に入っていろんな話を聞いたり話したりしたいと思う。
英語がうまくなって、対等に話せるようになったら、他の国の人との会話からどんなことを感じるんだろうか。
(今は理解すること、伝えることに必死なので、会話を感じるというレベルまで達していません。)

今日も「タートル」の発音が悪かったらしく、何度も「それなに?」と聞き返されましたが、(心の中でちょう「亀だよ!!!!!」と叫んでいた)
めげずに!英語を使ういい機会だと思っていろんな人と交流していこうと思います。

Thanks a lot for coming to my town Laura today!
Keep up your great job, fishing! I'm looking forward to see you next time ;)

f0299739_18154116.jpg

by cpts-romi | 2014-01-19 21:55 | よか
マーシャルは土のある「島」ではなく、珊瑚の「環礁」の集まった国。
そのため土壌が悪く(というか元々は土がない)、野菜や果物が育ちにくい環境です。

最近では台湾などの支援によって、肥料を作ったり、土を改良したりして、ファームで野菜を作ろうという風潮がありますが、
基本的には私達がイメージするような野菜はほとんどない食生活です。(アメリカとかオーストラリアなどから輸入された野菜はスーパーに高値で売ってるけど)

そんな環境の中でも、育つ野菜や果物があります。
パパイヤ、メー(ブレッドフルーツ)、ニー(白いココナッツ)、ユー(茶色のココナッツ)、そしてピナーナ(バナナ)!
これらが育つのは一体どんな仕組みなんだろう・・・。今度調べてみよう。

私の住む村ではこれらの野菜や果物がたくさん生っていて、タウンにあるローカルフードマーケットに出荷しています。
しかし、私の村には売っているお店はなく、(ほとんどの住人がそれらの木々を所有しているためだと思われる)
私は、その木のオーナーさん達がご厚意で分けてくれるのをいつももらっています。

いつも「イカナーウィアピナーナ(バナナが買いたいよ)」と言うのですが、売ってはくれず、分けてくれます。
今日も学校で同僚の先生がお家に生っているピナーナをひとつくれたので、同じようなセリフを言ったところ、お前の家にはピナーナツリーがないのか!と言って、先程玄関をどんどん叩き、大量のピナーナを届けてくれました。

f0299739_17195466.jpg


プランティピナーナ(バナナがたくさん)

こないだから、お隣のフィリピン人のおじさん(高校の農業の先生)にキュウリをもらったり、
大家さんにトイレを直してもらったり、
こんなに大量のバナナをもらったり、

take, take and take.

赤子のように、何かをしてもらってばっかりの毎日。
たまにお返しに日本食を作っていますが、それだけじゃなくて、ちゃんと活動で返していけるようにゆっくりがんばろうと思います。

おじちゃんにもらったキュウリ!この国で家庭菜園なんてすごい!
f0299739_17483999.jpg

by cpts-romi | 2014-01-14 20:53 | たべもの
昨年、JOCVとして世界中にちらばる同期の中では、一時期(今も?)から揚げがブームになりましたね。

マーシャル人は普段から、バオ(チキン)を揚げたり、焼いたりして食べるので、から揚げを作ったところで「Wow!」とはならないけれど、日本のニンニクの効いたあの味が懐かしかったので作りました。

ちなみに、こっちの味付けもすごく美味しいです。醤油と何使ってんだろうか。
わたしの学校のマガエのおばちゃんが作るのは超ソルティーなやつ。しょっぱすぎて喉を痛めるほど。
これはクリスマスパーティのときのバオの写真。
f0299739_12482023.jpg


日本でもから揚げなんて一度くらいしか作ったことないのに、はりきって大量に作り、いつもお世話になってる近所の人たちへお裾分け。
衣の具合とか、火の通り具合とか、そういったことは何もわからないままの出来上がりだったけれど、やっぱり味だけは馴染みの自分好みの味にできる食いしん坊の能力があるらしい。

こっちの人には何と説明していいかわからず、(見た目はこっちの鶏肉料理とほとんど変わらないため)
「ジャパニーズバオ、ボックジュワン」と言って渡しました。直訳すると、「日本の鶏、ひとつ取れ」。
それをどう捉えられたかはわからないけど、みんな美味しいおいしいと食べて、すぐなくなった。以前、肉じゃがを持ってったときもそうだったのに、忘れてた。

これ、作ったバオ。
f0299739_193222.jpg



***

そんでそのまま夕飯をごちそうになって帰りました。
夕飯後に子どもがわさわさと軽く10人以上集まってきて、大人も数名いて、みんなでテレビを見ました。うとうとしたり、犬の鳴き声にびっくりしたりする私のことを、みんなは楽しそうに笑っていました。
かといって、いちいち干渉するわけでもなく、まるで実家にいるような、妙な感覚になりました。

意識的なものと無意識的なものを合わせると、普段からそりゃあもう大量に感じているであろう、焦りとか虚無感とか無気力感といったものを、その一瞬ふっと忘れることが出来ました。
グジグでのホームステイ以来のこの感覚。誰かといる安心感。
昨年の12月からは、誰かといるとこわいと思ったり、嫌だと思ったり、苦しいと思ってばっかりいました。こんなに狭い村で、こんなに人と接する仕事をしているのにも関わらず。

学校での活動において、正直ひとつもプラスには動けていない自分。(むしろ前任者達に申し訳ないほどマイナスに作用している気さえする)
でも、まあ、ゆっくりでいいか~という気分になりました。
ほんとはだめかもしれない。踏ん張らないといけないかもしれない。けど、いいか。

今日のこの瞬間だって、ほんとは焦りでおかしくなりそうだけど。
でも昨日のあの空間があれば、なんとかやっていける気がする。そういう場所を見つけられて、本当についているし、本当に感謝。

年始の自分から早々にも変化してきていますが、それもまたいいか。
何も意固地になる必要はないね。流れて変わっていく中で、自分にも相手にも「ちょうどいい」を探そう。
それが帰国するまでに判明するかわからないけれど、いいか。


・・・いいのか?まあ、いっか。
by cpts-romi | 2014-01-09 16:17 | つぶやき
完成したのは、スピナッチリゾット。スピナッチの和名はホウレン草らしいけど、見た目全然違う。
せめて和風の粥にすればよかった。けど、美味しかった!

f0299739_18485190.jpg



「もうわたしはひとりで教えられるからこなくていいよ」って言われた。
言われた時は、えーなにそれと思ったけど、ここで働いたボランティアはわたしで7代目。
そういう人が出てくるのはある意味自然なことなのかも。

でも決して普通のことではなくて、この限られた環境の中で、ほんとにすごいことだ。
前任者達の活動の積み重ねを感じています。
by cpts-romi | 2014-01-07 21:50 | たべもの
f0299739_10104541.jpg


写真は、元旦の海。
新月の大潮ということで、潮がずっと沖合いまで引いていて、普段は海中にあるサンゴがまるみえ。
サンゴの上をのっしのっしと歩いて貝を採りまくる親子について歩きました。

f0299739_1556034.jpg


ここ最近、年末年始の羽振りのいい時期が続いたからか、
子ども達の「ギブミー」が通常より更に激しくなっています。

道を歩けば、「ギブミーマニー!ワンダーラ!」・・・
道端でアイスでも買って食べようものなら、集団で「ワンモアアイスクリーム!!!」
先日、ついには私の家まで押しかけ、「ギブミーキャンディ!フード!」(何か食べ物が欲しかったらしい。ちなみに夜9時半。)

わたしが外国人、しかもなんか豊かそうな国からきた人だから、そうやってたかられるのもわかる。
インドやベトナム(は、あんまりなかったかな?)に行った時なんかは、ほとんど観光客として行ってたから、実際もっともっとたかられたし。

でも、わたしはここに働きにきているわけで、ここの人たちとほとんど変わらない生活をしているわけで。
お金だって、まったくありません。

加えて、ここの子ども達は、そんなに貧しい暮らしをしているわけでもありません。(家庭によってまちまちですが)
いつも何かを食べているし、アイスクリームを買うためのお金も親からもらっているし・・・、常にお腹を空かせているわけではないと思います。

それなのに、「ギブミー」。
どこででもあることだと楽観的に捉えて適当に無視すればいいのですが、
この子ども達に「教師」という立場で働きながら、「村の大人」として接している身として、無意識のうちにとても虚しい気持ちになってしまいます。

いきなりきた外国人のことを、他の大人と同じように思えと言っても、むずかしい。
きっと他の大人たちもこの子どもたちと同じように、外国人であるわたしに対して、言葉や文化をはじめとする様々な壁を感じたり、「?」と思ったりすることがあるだろうけど、大人だからうまく隠して、わたしには優しく接してくれているのだと思う。
子どもの素直な行動が、わたしがつい見えなくなっていた、本当のことを教えてくれます。

こちらに来たばかりの頃、学校での授業中に「ギブミーワンダーラ」と言われてショックを受けたことを思い出す。
こっちの人とほとんど同じものを食べて、同じものを使って、同じ暮らしをして、生活には慣れてきたと思っていたこの頃ですが。

まだまだまだまだ。
「ギブミー」を言われなくなるまで、うまく溶け込んでいきたいです。

f0299739_164328.jpg

by cpts-romi | 2014-01-05 13:37 | つぶやき
今年もまた年が明け、2014年になりました。
ここ、マーシャルは日本より早く日が昇るため、具体的には3時間早く新年を迎えることになりました。

日本のように、”お正月”は重要視されていないようで、
私の村では、子どもから大人までいつもの面々で、これまたいつものパーティのような形式で、
カウントダウンをなんとなくやって、火みたいなもの(花火というには小さすぎる)が夜空上がって、「Happy new year and Jeraanman!」と口々に言い合って、深夜0時過ぎからマガエをばくばく食べ、眠くなったら帰るといったような感じでした。
イベントとしてはカラオケみたいなことを延々とやっているようでした。今朝聞いたら明け方4時くらいまでやっていたらしい。

f0299739_16555770.jpg


ダウンタウンでは、ブロックパーティという大きなお祭りがあっていたみたい。
自動車の交通規制をかけて道を封鎖し、歩行者天国になった道路で一晩中飲み歩くという。。普段は道端での飲酒はよしとされていないマーシャルで、それが解禁となる大きなイベントみたいです。
写真ちらっと見たけど楽しそうだった・・・。次は行こうかな。

今年一発目に驚いたことは、マーシャル人がカウントダウンをちゃんと出来ていたこと!
いつも時計なんて見ないし、むしろ持っていないのに、みんなであーだこーだ言いながらちゃんと10秒前からカウントできていました。正確でした。
やろうと思えばできるんじゃん!!!!!
・・・そうか、普段はやろうという意思がそもそもないのか、という結論。納得。

まあ、そんなこんなで年を越しました。
昨年のこと、話せばキリがないくらいいろんなことが起こったけれど、
結局総じて「よかった」と思いながら、こうして健康に新年を迎えられることに、感謝を忘れてはいけないと思います。

*****

今回初めて日本以外の場所で年を越したけれども、未だに実感が湧かない。

年明け一発目に蚊にはやられるし、今日は日差しが一段と強く汗もばーばーかいたから?うーん。
気候を中心とする環境がこれ程にもココロに影響するとは思わなかった。

が、それだけじゃない。
たぶん、新年を迎える準備が私の中で整っていないのだという気がします。

クリスマスの少し前から学校が休暇に入り、初めてのことだらけで毎日パンクしそうだった頭を休めることができました。
新年からの学校での仕事のこと、これからの活動の計画、いろんなことを考えて準備するための時期ですが、たまに考えることを拒否したくなるときがあります。

こういった活動をする上で、考えること、動くことをやめるのは、本当に意味がないことです。
そもそも「生きる」という、人間としての最も根本たる活動上でも、まったくもって(私にとっては)意味がないと思います。

自分を律しきれない自分に、もどかしさと憤りを感じた年末。
もっと厳しくいかなければ、2年なんてすぐに過ぎてしまう。

年始は、しっかりと先を見据えて、まずは今後の計画から調整していこうと思います。
自分へのリマインドとして書きました。

今年は、この国を心から愛せるようになりたい。
ひとりで焦らずに、かといって、この国の流れにのまれることなく。
うまく流れに乗りながら、精一杯黒子になりたいです。

2014 元旦

f0299739_17245048.png

by cpts-romi | 2014-01-01 20:42 | つぶやき
←menuへ