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カテゴリ:つぶやき( 16 )

じつは、数か月前にすでに帰国しております。
たくさんの方々に支えられて、任期満了で帰国できたこと、心からありがたく感じております。

活動の最後はとても濃く、今までののんびりとした日々はなんだったんだというくらいバタバタと過ごしておりました。
また今の生活が落ち着いたら、その頃のことを写真とともに振り返りたいと思います。
by cpts-romi | 2016-01-18 19:29 | つぶやき
ボランティアってふしぎ。

わたしは、ここでの仕事をやりたいからやってる。
やりたいってのはどういう意味かというと、
あ~~遊びたい~~とか、あ~~寝たい~~とか、ゆっくりした~いとか、
そういう娯楽とか休息とか、そういうことを欲する気持ちとは少し違っていて、

これこれこうこう分析した結果、これこれこういうことが必要だと考えられるため、
ここでは、これこれこういうことをやるべき、だからやってみたい! という感じで思ってもらえるといい。

なんていうか、好奇心がくすぐられているんでしょうね。
大きな仮説検証みたいな、当事者からすればそんな実験みたいな捉え方されてても失礼なんだろうけど。
でも、わたしは間違いなくこんな欲求をもっています。

ボランティアをしている人にもいろんな人がいて、
もちろん純粋に相手のことだけを思っている人だってたくさんいるんだと思う。
でも、特に途上国でのボランティアほとんどに当てはまると思うのが、「これが必要だと考えられるから、実際にやってみよう」ってやつ、だと思う。

この「必要だと考えられる」っていうのは、様々な分析とか検証とかによって導き出された結果なんだろうけど、ここに当事者である現地の人の思いを含むのがほんっとーーーーーに難しいところなんだと最近はよく思う。

ここからのことは多少の失礼を承知で書く。
ここに出てくる現地の人っていうのは満足な教育を受けてない場合が多い。
国によって状況は多少異なると思うけど、結構な役職について仕事をしている人ですらそうであると感じることが多々ある。
生まれも育ちも先進国で、大学まで十分な教育を受けてきたわたしからみると、あれ?と思うことがよくあるのだ。明らかにわたしのほうが幼かったとしてもである。

具体的にいうと、わたしには簡単に予想できることが、なかなかできなかったりする。
簡単な計算ができなかったりする。
大切なスケジュールを忘れちゃったりする。(これって約束事だけじゃなくて、定期的に計測していくプロジェクトとかだとプロジェクトの存続自体に関わってくる大事なこと)

もちろん、お国柄と言ってしまえばそこまでなのだが、それにしても度が過ぎているのが途上国あるある。
もしこの国の将来を本気で案じ、本気で改善していこうと考えるならば、その調子では到底無理。

さあそこで登場するのが、先進国からきた外国人である。
彼らは問題を細かく分析し、それに対する策を立てる。そして綿密に計画して実行しようとする。
今回、わたしのような、しがない”ボランティア”に的をしぼって話をすると、それによって外国人の誰が得をするわけでもない。
すべてはこの国の将来のために、と思っていろいろと考えるわけである。

でも、この国の人は、外国人が考えた策を必要と思えない。
説明されてなんとなくまるめこまれることもあるんだろうけど、心から必要だと感じることができない。
だって、それまでの問題の分析も、プロジェクトの立案も、何ひとつ心から理解できないからである。

ひょっとしてこの国の人は、このまま何もせず今までどおりに生きていくほうがいいと思ってるのかもしれない。
別に何も向上しなかったとしても、問題が解決されなかったとしても。
外国人がいうように新しいことを始めて、今までのやり方では通らないことが増えて、なんだ~ちょっとめんどくさいな~ってことが出てくるより。

この”必要だ”と感じる気持ちの温度差が、ときたま大きく感じられる。
こうしたらいいっていうアイデアは溢れてくるけど、それをどうやってこっちの人の思いにすり合わせていくか。
どうやってこの国の人に理解してもらうか。

うまい答えは出ずに、すっきりすることはないまま帰ることになるのかもしれないけど、今は今できることをやってみます。
by cpts-romi | 2015-04-01 18:43 | つぶやき
ヤシ油の為に奪われるオランウータンの命。ヤシ殻バイオマス発電をする日本。バイオマス発電の意味を問う。

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The more I know the world, the more I get disappointed at the true.
When I was a child until 15 years old, I had the opposite way about it. It's exactly 10 years since then.
Now I am no longer a child. but I'm still thinking about our world, fancy being in the small island here by a curious coincidence.
We should know the true of our world.
and we should be more disappointed, be more excited and then get a rich imagination.

上のブログをシェアしていた人の言葉 「色々なことを知るたびに悲しくなる」 っていうの、最近日常でもよくあって、ずーんときた。幼い頃、ちょうど10年程前まではまったくの逆で、知っていることが増えるたびに世界にワクワクして、未だみぬことに期待を馳せていたように思う。

こういう記事最近多いけど(パタゴニアのダウンの話とか)、知ってもすぐに使用を止めるなんてことは難しい。
けれど、こういうことがあるんだと知ってて使うのと、知らないままでいるのとは大きく違うと思ったので記録してシェアしておく。

実のところ、こういった類の話は何が真実なのかわからないことが多いけど、いろんな可能性を知ることで、想像を膨らまして疑問を持つことはできる。
そうしないと、ほんと滅びる。いや、いいんだけどさー。
by cpts-romi | 2014-12-16 21:36 | つぶやき
その途上国支援、本当に必要ですか? 17歳で”世界一貧しい国”に飛び込んだ女性の言葉が響く

***

彼女の意見になるほどなと思うのは、彼女の言葉が自身の体験やリアルさをもっていて、そして彼女が自己の中でぶつかった疑問に何度も何度も問うた軌跡が伺えるから。
言葉に重みや深みがうまれるのは、対象に向き合ったことにより生じる自己の価値観や考えとのズレ、矛盾、その他さまざまな問題から目を背けずに、くりかえし問い続けているときであると思う。

この1年、くりかえしくりかえし問うてきた。いや、現在進行形で性懲りもなく、問うている。

当然だが結論などはなくて、少しばかり進んでは矛盾だらけの現状や複雑な感情にぶつかり、そのたびに何度も自分に問い返す。自分と相手の間にある、到底埋められないような隔たりに苦しむ。
自分を動かすのは自分であるから、最終的に自分に帰結するように問いはくりかえされる。
時にとても苦しいけれど、これをやめてしまっては人間として”考えることのできる生き物”として、最大の旨味が消えてしまうような気がする。
これからもこれだけは投げ出さずにいたいところ。

この彼女の意見、なるほどと思う。
しかし、以前のわたしのように、言葉に重みのある他者に影響されすぎないのは、現在のわたしがわたし自身で体験でもって考えて続けていることがあるからだろう。

余談であるが、このたどたどしさは非常にわたしにかぶるところがあるので、より身近に感じて納得するのかもしれない。
こんな感じでスマートすぎない言葉運びでも、聴講者に伝わることは大きいんだな~と勉強になりました。
by cpts-romi | 2014-11-27 19:30 | つぶやき
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昨年の同日10月4日から、このマーシャル生活が始まりました。
この1年、振り返ると中身がずっしり詰まっていて、長かったなと感じます。

こんなに頭や心をフルで動かし続けることは、これまで生きてきてありませんでした。
きっとこれからも、なかなかできない経験でしょう。
有難いこの毎日を、もっと大切に過ごしていきたいと思います。

2年目の最大の目標は、「マーシャルをすきになる」!
もっと寄り添い、もっと笑って、もっと楽しく。まずはわたし自身から。
学校で知る・わかることは楽しい!という、教師も子どもも学びに対するポジティブな感情を持つためのサポートをしていきたいです。

算数得意じゃないのにきちゃったもんで、自分は何も知らないな~とかスキルないな~とか日々劣等感を感じることも多いけど、
マーシャル人に溶け込む能力だけはこの1年磨きに磨いて、胸を張れるところです。
マーシャル人と日本人の間で、盛大に悩んでいこうと思います。
悩んで考え続けることは、絶対にやめません。

では引き続き、黒子をがんばります。いつだって、主役はマーシャル人 :)
このスタンスだけは守り抜きます。
DWBH :)
by cpts-romi | 2014-10-04 22:22 | つぶやき
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素晴らしい夕焼けの見える島。
毎日違う場所から眺めても、同じような色が見える。
真っ赤なようでいろんな色が混じっていて、何とも不思議な空間です。

今日で8月も終わり、夏もそろそろ終わり。
一年中夏の島にいると、時が経っていることをあやうく忘れそうになってしまう。

残暑のこの時期には、ひとつ歳を重ねるからか毎年いろいろと思いを巡らせますが、
今年はそんな暇もないくらいに考えることが他にある。動いている。ありがたいことです。
たくさんの人との時間を大切にして、日々感謝して動こう~。

8月頭に書く予定だった活動報告が間に合わず今になっているので、もう諦めてこちらにきて1年の10月頭に書きます。
by cpts-romi | 2014-08-31 20:06 | つぶやき
4月のイースターパーティにて。赤ちゃんのこの顔・・・。(ちなみにこの子ずっとこの顔。)
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最近は、いろいろと快調~♪
まだ波はあるけど、季節とともに穏やかになってきた気のする夏休み第1週目。

ちなみに、長い長い夏休みは先週から始まり、8月の上旬?くらいまで続くとのこと。
まぁ新年度が始まってもなかなかエンジンがかからないことが容易に想像できるので、たぶん9月に入るくらいから本格的にスタートするのでしょうね。

夏の間は波も穏やかで、ボートでの遠出には持ってこいの時期なので、できるだけいろんな場所に行ってみたいなと考え中。
もちろん活動も、この夏が勝負。受験生みたいだけど・・・。
計画中のとあるプロジェクト、ふんばってなんとか形にする。そして新年度からの毎日を、意義のあるものにしたい。ぐずってた分を取り返す。

この8か月間、いろいろと試行錯誤をして、途中で諦めたり、意味がわからなくなることばかりだけれど、
このプロジェクトだけは、きちんと形にしてみたい。(実際、しっくりきてない部分があるのも事実だが。)
とりあえずトライアルを完成させる。そして、それを「試しながら考える」・「動きながら考える」のを実践したい。

という、夏休みの決意表明。
現在は、間近に迫った広域研修 in ポンペイに向けて最終調節中であります~。
先生達といろいろと発見してこよう♪ あたまをやわらかく~~~♪
by cpts-romi | 2014-06-14 17:07 | つぶやき
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flickr、去年の12月から始めてたのに、すっかり忘れて放置してた!
マーシャル生活で撮る写真はここflickrとinstagramにあげていきます。見ていただけるとうれしい!

flickr: Hiromi Kamba
by cpts-romi | 2014-06-04 11:05 | つぶやき
また内容がぐちぐちしてるので、かわいいグジグの子どもたちの写真を最初にどーん!

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More
by cpts-romi | 2014-04-09 12:42 | つぶやき
最近、ずっとモヤモヤなテーマ。



ここにいるとときたま感じる、例えようのない気味悪さ。ぞっとする瞬間が多々ある。

物だけが溢れている奇妙な世界。
正直いって、ここには何でもある。何でも揃っている。食べ物も文房具も電化製品も。支援の必要な途上国とは思えないほど。
いろんなものがまわりから与えられている世界。

自ら作り見つけ出すのではなく、完成品を与えられ、その作り方も、直し方も、始末の仕方も、何も知らない。正しい使い方さえも、知らずに物だけを手にしている。
その末路がどうなるか。
ここの人たちは被害者だと強く感じる。

あたえられるだけの生活は、いつまでも続かない。
本当にこの国のことを考えるならば、どのような支援が必要なのか。共有すべきものは何か。
答えは簡単なのにカタチにするのは難しい。

でも、この視点の重要性を身をもって感じられている今、
今後の自分の方向性が、少しずつ見えてきているようないないような。

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by cpts-romi | 2014-03-25 00:14 | つぶやき
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