Do, Check and Share TOGETHER

長らく活動報告が停滞しておりました。。
3か月ほど前に書きかけていたものが出てきたので、せっかくなのでパート1とパート2に分けて載せたいと思います。

まずはパート1。5月~7月の3か月分。8月頭に書いていたものです。
追記にたたみます。

今回の主なトピックになる広域研修の写真です。
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台形の面積を様々な方法を使って求める問題
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<2014年8月分>

早くも、マーシャルにきて10か月が経過しました。

最近、ほんの少し前までは、こんなにやることのある日々が訪れるなんて思わなかった、と思います。
何をしていいのか分からず、すべてが手探りで、しているともいえない活動を記録することが、数少ない活動の一つでした。

そんな活動当初に比べると、最近は、やることがあるっていうそれだけでも有難いことなのに、
その活動が、自分がやってみたいことでもあって、チャレンジできる状況でもあって、いっしょに動く人もいて、こんなに素晴らしいことってない。算数苦手とか言ってられないですね。

ということで、そんなここ3か月の活動記録。密度が非常に濃いです。
この3か月は、これまでマーシャルで過ごした日々の中で、ぐんと、本当に音が聞こえるくらい、ぐんと、動いた日々でした。
前回の活動記録で記した、フィールド、環境の変更が、私の中ではかなり功を奏しました。(やんや言われたけどね)

5月
<主な活動>
・100% goal test 3rd 実施、分析、返却
・手づくり教科書トライアル実施(G1)
・2校の巡回方式
・広域研修でのプレゼンの準備

<主な出来事>
・前任地と現任地をいったりきたり
・こっちにきて以来、一番お世話になっていた人が亡くなる。そしてお葬式。
・同期の配属先の学生たちと日本文化体感(寿司パーティ)
・巡回先の学校でのタレントショー
・Final Exam

<考えていたこと・精神状態>
・広域研修に連れて行く予定の先生が、自分の配属先とは別の学校に所属していたため、2校を巡回することになり、1校に集中していた時よりは気が紛れてやりやすくなった。
・そのおかげか、外に出て一日中がつがつ活動できるようになる!
・全国統一テストを通じていろんな学校を回り、学校間で雰囲気や学力に大きく違いがあることを実感。

6月
<主な活動>
・広域研修の準備(現地の先生たちとのプレゼンや、ワークブックの試用など)
・広域研修 in ポンペイ

<主な出来事>
・完全に現任地にいる割合が高くなる
・ポンペイで、久しぶりの山や川、梅干を堪能!

<考えていたこと・精神状態>
・広域研修のためのプレゼンを準備する中で、今までの活動で見えてきた問題点や今後の活動の方向性を明らかにすることができた
・その方向性に沿うと、現任地での活動がかなり効率的で効果的であると考えられ、フィールドを変えることが現実味を帯びてきた
・研修中に、現地の先生と本気で言い合い、泣くほどに気持ちを伝えた。内容はしょうもないことだが、マーシャル人相手に本気になったのが初めてだということに気づく。

7月
<主な活動>
・広域研修の報告と今後の活動方針について、教育大臣や現地の先生方に向けてプレゼン
・ワークブック作り
・JICA総会での中間報告
・日本からきた子ども達(交換ホームステイみたいな感じ)へのプレゼン

<主な出来事>
・引っ越し
・JICA総会の準備
・他の隊員とたくさん話す
・ダイビングライセンス取得!

<考えていたこと・精神状態>
・考えを共有することの大切さ
広域研修の報告会も兼ねて、JICAの方針やJOCVの意見などを教育大臣、一般の先生方にお話した。印象的だったのは「こういった機会は今までになかった」というセリフ。トップにも現場にも知ってもらわないと始まらないし、いっしょに作っていけない。外国人がいっしょに働くってここからだと実感。
・算数が苦手~
かけ算わり算についてのワークブックを必死でつくるが、専門外の算数は苦手であることが改めて判明。ここから私の算数コンプレックスに火がつく。
・中間報告は「課題とその改善策」にしぼるとわかりやすい!というのもこれまでの活動が進んでいなかったため・・・。
・やっぱり社会科がだいすき
日本の子ども用プレゼンは、作成段階から非常に楽しく、本番も久しぶりの「問いを重ねていく」感じにわくわくがとまらなかった。見ていた日本人からもこういうのとても上手と褒められ、算数に悩んでいたというのも重なって、人には向き不向きがあることを実感。こっちが向いているのかな~。
・一人がだいすき
前任地の時は日本人が2人しかいなかったので、生活のほとんどがマーシャル人といっしょorひとり。こちらに移ってから、日本人密度の高さに驚愕、そして私は一人が好きなんだということを認識!

今回の総括、
「行動 → 反省 → 共有」のプロセスの大切さに尽きます。
自分で動き回って得た新しい環境(=任地変更)、
反省しながら試行錯誤を繰り返すこと(=ワークブック作成)、
自分の考えを相手と共有すること、相手の考えも共有する場を設けること(=教育省でのプレゼン)、
それぞれの活動で、前半期の核ともなる重要事項を手に入れることができました。やっと。

今もこうしてマーシャルで元気に過ごしていられることが有難いです。
これから1年目のラストスパートは、やっと手に入れたツール「ワークブック」と二人三脚。引き続き、歩みます。
by cpts-romi | 2014-11-06 13:35 | 活動
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